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F1 2008 オーストラリアGP [Formura One]

3/16(日)の今日、オーストラリアのアルバートパーク・サーキットで、待ちに待ったF1GP 2008シーズンが開幕しました\(^o^)/

2008シーズンの一番の話題と言えば、伝説の日本人ドライバー中嶋悟のJr.である中嶋一貴がウィリアムズTOYOTAからフル参戦することでしょう。

みなさんは中嶋悟さんや中嶋一貴さんのことはご存知ですか?
F1に興味のない人はあまり馴染みのない名前かなぁ。
F1では、スーパーアグリ代表の鈴木亜久里や片山右京の方が知名度があるかもしれませんね(^^ゞ

ところで、

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F1 ヨーロッパGP [Formura One]

F1第5戦ヨーロッパグランプリは、皇帝シューマッハの優勝で幕を閉じました。
しかし、シューマッハは強い!
さすが皇帝と呼ばれるだけありますね。

2006年シーズンは、フェルナンド・アロンソとミハエル・シューマッハのチャンピオン争いが楽しみになってきました。若いアロンソと、ベテランの域に来ているシューマッハ。片や若さ溢れるアグレッシブな走り、片や百戦錬磨の燻銀の走り、チャンピオンの栄冠を勝ち取るのはどちらになるんでしょう?

それにしてもこのレースは日本車勢の勢いがなかったのは非常に残念な気がする。日本車勢は、6台出走している内、完走出来たのは、5位に入賞したルーベンス・バリチェロのホンダと、かろうじて9位を獲得したヤルノ・トゥルーリのTOYOTAの2台だけ^_^;

注目していたスーパーアグリF1は、2台ともリタイヤ。佐藤琢磨は、前半、アグレッシブな走りを見せて、いいところまで行っていたんですが、まさかのマシントラブルでリタイヤとなってしまいました。

井出有治が降板し、セカンド・シートを獲得したフランク・モンタニーも、今回は活躍出来なかったし、スーパーアグリF1は5戦が終了し、まったくいいところなしといった状態ですね。やはり、ドタバタで参戦が決まったしまったので、準備不足なんでしょうね。

でも、もうちょっと日本車勢にも頑張って欲しいなぁ。

次は、5/14のスペインGP。
今度こそは、佐藤琢磨には完走してもらいたい。


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F1 サンマリノGP [Formura One]

音速の貴公子-アイルトン・セナがこのサーキットで亡くなったあの悲劇の事故から、もう既に12年という長い年月が経っているんですね。みなさんは、あの時刻、どこで、なにをしていましたか?
僕はちょうどあの悲劇的なレースは、テレビで観戦していました。あの時の出来事は、とてもショッキングで、今でもつい昨日の事のように覚えています。

セナの亡き後、F1を引っ張って来たのは皇帝-ミハエル・シューマッハ。2005年シーズンはワールド・チャンピオンの座を、若手の新鋭-フェルナンド・アロンソに奪われてしまいましたが、まだまだ強い皇帝は健在。アイルトン・セナの眠るエンツォ・エ・ディノ・フェラーリ・サーキットで、2006年シーズン初の優勝を果たしました。

この優勝で、ミハエル・シューマッハは通算85勝目をマーク。自身の歴代最多勝記録を更新しました。やはり、皇帝と呼ばれるだけに強い強い(^^ゞ 2006年シーズンもチャンピオン争いに絡んでくるのは必至かな?

それにしてもサンマリノGPで不運だったのは、2006年シーズンから初参戦し、純日本チームとして注目を浴びているスーパー・アグリ・フォーミュラ1。スタート直後に、井出有治がミッドランドのクリスチャン・アルバースに突っ込み、突っ込まれたアルバースのマシンはコントロールを失い空中を5回転・・・あわや大惨事になるところでした。

井出有治のマシンは、クラッシュしなかったものの、その後マシントラブルでリタイア。期待の佐藤琢磨も、バーレーン、マレーシア、オーストラリアと続いてきた完走もサンマリノでピリオドを打つ残念な結果になってしまいました。

佐藤琢磨はなかなか上位に食い込むことが出来ないですね。B.A.R.HONDAにいた頃は、表彰台に上ったこともあるのに、やはり、マシンが今一なのでしょうかね。

次は5/7のヨーロッパGP。誰が優勝するのか? シューマッハは連勝出来るのか? いろいろな見どころがあって楽しみです。


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F1 マレーシアGP [Formura One]

3月12日のバーレーンGPから1週間後の3月19日。2006年2回目のGPとなるマレーシアGPが開催されました。

マレーシアGPのコースとなるセパン・インターナショナル・サーキットは、1999年の初開催から8回目を迎える。マレーシアという土地柄、高温、高湿度という環境下でのレースとなる為、ドライバー、エンジンにとって過酷な条件下でのレースになります。

その為か今年も、8台のリタイアが出ています。22台出走していて、その内の8台がリタイアになるのだから、このレース場でのレースの過酷さがうかがえます。

リタイア組の中にはSuper AGURI Formula 1の井出有治選手も!? メカニカル・トラブルでのリタイアなので、やはり、昨年末で出場出来る出来ないのドタバタがあったチームだけに、いろんな面でマシンの調整が万全ではなかったようですね。

マレーシアGPでの優勝は、マイルドセブン・ルノーF1チームのジャンカルノ・フィジケラ選手。2位に同じくマイルドセブン・ルノーF1チームのフェルナンド・アロンソ選手。ルノーのワン・ツー・フィニッシュという結果になりました。2006年もルノーは強いなぁ^_^;

そして、3位は、ラッキーストライク・HONDA・レーシングF1チームのジェイソン・バトン選手。表彰台の常連スクーデリア・フェラーリ・マールボロのミハイル・シューマッハ選手は、6位でした。あのシューマッハが6位とは・・・しかも、チームメイトのフェリペ・マッサ選手の方が順位が上だなんて・・・皇帝もそろそろ引退なのかなぁ。

純日本チームのドライバーとして注目の佐藤琢磨選手は完走は果たしたものの、完走した中では最下位の14位。佐藤琢磨選手の力量からして、マシン自体の完成度がまだまだなのかなぁ。

次のGPは、4月2日に行われるオーストラリアGP。ルノーの強さはどこまで続くのか? 皇帝シューマッハの巻き返しは? TOYOTA・HONDA勢がどこまで上位に食い込むのか? Super AGURI Formula 1がどこまで善戦出来るのか?等々、注目したい事がいっぱいある。

オーストラリアGPではどんなレース展開が見れるのかが楽しみです。


F1 バーレーンGP [Formura One]

2006年3月12日、F1が開幕しましたね。

今年のF1の1番のトピックスは、純日本チームのSuper Aguri Formula 1が参戦したこと・・・HONDAやTOYOTAなど、エンジンでの日本の参戦はありましたが、エンジン、シャシー、ドライバーに至るまでが日本人のチームは、1906年から続いているF1の歴史では初のことです。

昨年の年末あたりから擦った揉んだといろいろありましたが、なんとか開幕戦出場を果たし、佐藤琢磨選手が18位完走。井出有治選手はマシントラブルで、惜しくもリタイヤ。初参戦、マシンもまだまだの状態なので、まずまずの成績だったのではないでしょうか?

Super Aguri Formula 1が2006年のシーズンを終える頃に、どういった成績を残せるか? 期待したいところです。

ところで、今年のF1の見どころは、レギュレーションの変更でタイヤ交換が復活したことと、エンジンが3,000ccのV10から、2,400ccのV8にダウンサイジングされたこと。

2005年シーズンでタイヤ交換が禁止されてしまい、F1の面白さが半減してしまったのですが、2006年シーズンから復活! やっぱりF1にピットでのタイヤ交換がないと面白くありません。復活して良かった(^^)

エンジンのダウンサイジングは、毎年加熱して行くF1のスピード競争を抑える為と、毎年上昇して行くエンジンの開発費の抑止が目的ですが、スピードあってのF1だからなぁ・・・でも、開発費が抑えられて、いろんなチームがほぼ同じエンジン性能になるので、各チームのレースでの競り合いが見れるから返って面白くなり良いのかも。

次のF1 GPは、3月19日開催のマレーシアGP。Super Aguri Formula 1がどこまで食い込めるか? 優勝は誰になるのか? いろいろと楽しみです。

ちなみに、バーレーンGPのWinnerは、マイルドセブン・ルノーF1チームのフェルナンド・アロンソ選手。2位はスクーデリア・フェラーリ・マールボロのミハエル・シューマッハ選手。3位はチーム・マクラーレン・メルセデスのキミ・ライッコネン選手でした。

ルノーが今年も強そうです。


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