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バンクーバー・オリンピック開幕 [オリンピック]

今日、ついにバンクーバー・冬季オリンピックが開幕しましたね。
開会式を最初から最後まで見たのは、長野オリンピック以来だったのですが、久々に感動しました。

みなさんは見ましたか?

前回のトリノでは、フィギュアの荒川静香選手がイナ・バウアーで金メダルを取ったということが記憶に新しいと思いますが、結局、トリノ・オリンピックで取ったメダルはこの金メダル1個だけだったんですよね。

今大会では、モーグルの上村愛子選手や、スピードスケートの岡崎朋美選手など、メダルが取れそうな選手が目白押しなので、少しでも多くのメダルを取って欲しいものです。

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ゴールド・メダル [オリンピック]

遂にやりましたね・・・荒川静香選手が日本に朗報をもたらしてくれました。トリノオリンピックで日本は1個もメダルを獲得出来ないんじゃないかと思っていた矢先だけに、喜びも大きかったと思います。それも、念願の金メダル獲得!!

日本が冬季オリンピックでメダルを獲得出来なかったのは、1976年開催の第12回インスブルック・オリンピック(オーストリア)で、今回のトリノでメダルが獲れなければ、30年ぶりのメダルなしのオリンピックになっていただけに、滑り込みでメダル獲得となったわけです。

日本がフィギュア・スケートで金メダルを獲ったということは、オリンピック史上初のことで、1992年に第16回アルベールビル・オリンピック(フランス)で伊藤みどり選手が獲った銀メダルに次ぐ、日本フィギュア・スケート2人目の快挙となりました。また、今までのオリンピックで優勝していたのは、欧米勢・・・荒川静香選手の優勝は、アジア勢では初!という功績を残すことに。

日本にとっても、荒川静香選手本人にとっても、喜びも一入といったところではないでしょうか。

それにしても、荒川静香選手のフィギュア人生は、起伏の激しい人生だったということを書いた記事を読み、僕はちょっと驚きました。彼女は、16歳で長野オリンピックに出場し13位になったが、その後低迷・・・前回の第19回ソルトレークシティー・オリンピック(アメリカ)では、代表落ちしています。華やかなフィギュア人生を送っていたのかと思っていただけに、こんな波瀾万丈なフィギュア人生を送ってきていただなんて思ってもいませんでした。

最も辛かった時期は昨シーズンで、2004年の世界選手権で女王になり、引退のつもりだったが、「次はオリンピックで金メダル」と期待され、流れに逆らえずに身を任せたが、そんなことなので練習も中途半端。1年後の世界選手権は惨敗してしまいました。そんな中での今回の金メダル・・・本当に嬉しかったでしょうね。新聞に載っていた彼女の笑顔が清々しく輝いて見えました。

新聞記事の小見出しに『「集大成」夢の舞』と載っていました。今回のトリノ・オリンピック終了後、荒川静香選手はプロに転向し、競技フィギュアから退くそうです。「試合で何番になりたいと考えたこともない。順位のつかないアイスショーで滑りたい」・・・これは荒川静香選手が発した言葉。

本当は2010年の第21回バンクーバー・オリンピック(カナダ)に向けて頑張って欲しいけど、彼女の選んだ道なのだから、見守ってあげたい。優勝おめでとう!・・・いろいろと苦しかっただろうけど、よく頑張ったと言ってあげたい。


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メダル [オリンピック]

トリノオリンピックも大会8日目・・・もうすぐ日程の半分を折り返すのかな。
それにしても、日本選手陣はなかなかメダルが取れませんね。長野のメダルラッシュがウソのようです。

期待していた競技は、ことごとく期待を裏切られ敗退。どうなってるんでしょうか?
スノーボード・ハーフパイプもかなり期待をされていたのに、入賞すらしていないことに驚きです。

長野の夢を追い続けて来てしまったから、こんな不甲斐ない結果に終わってしまっているのかなぁ。

せめて、フィギュアスケートだけでもメダルを取って欲しいですよね。このままだと日本はメダル獲得数ゼロに終わってしまう(;^_^A

昨日はスノーボード・クロス(女子)を見ましたが、藤森由香選手が惜しくも7位入賞。まぁ、初参加で年齢も19歳なので、次のオリンピックに期待したいですね。

それにしても、スノーボード・クロスという競技をはじめて見ましたが、なかなかスピード感があって面白い競技ですね。スキー・モーグルと同じようにこれから人気の出てくる競技ではないかと思いました。


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スキー・モーグル [オリンピック]

昨日の夜中からトリノオリンピックのスキー・モーグルをテレビに齧り付いて見ていました。
上村愛子選手、残念でしたね。あともうちょっとで表彰台だったのに、最後の3人に抜かれてしまいました。3Dエアの大技『コークスクリュー720』も綺麗に決まって24.01という好得点だったのに、最後の最後で3人に次々に抜かれて、さぞかし悔しい思いをしたと思います。

上には上がいるもの。世界の壁の高さを実感する試合だったと思います。だって、最後の3人の技の完成度の高さ、ゴールまでのスピード、どれを取っても納得の行くものでしたから・・・その中での上村愛子選手の5位入賞は大健闘だったのではないかと思います。

里谷多英選手も15位と結構健闘していました。長野で金、ソルトレイクで銅を取っているメダリストですから、かかる期待も大きく、彼女にかかる重圧も大きかったでしょう。また、モーグル競技は2004年からルール改正が行われ、回転技が解禁になっています。ですから、よりアクロバティックな技を求められるようになり、その中で難しい技であるフロントフリップに挑戦し、ものにしてしまう身体能力の高さとチャレンジ精神には脱帽ものです。

上村愛子選手里谷多英選手には、「よくがんばった! 感動をありがとう」と言ってあげたい。

ところで、上村愛子選手にはもう一つの感動ストーリーがあったのを知ってますか?
それは、試合後に上村愛子選手は母親から手作りの金メダルをもらったこと。番組は忘れましたが、そのシーンが流れて・・・ちょっと涙腺が緩んじゃいました。親子の絆って、いいですね。彼女にとっては、オリンピックのメダルよりも嬉しい贈り物だったのではないでしょうか?

スノーボード男子のハーフパイプは、期待されていた成田童夢選手がまさかの予選落ちしてしまい、本当に残念です。

まだはじまったばかりのオリンピック。これからも注目の種目・・・フィギュア・スケートやスキー・ジャンプ、スノーボード女子・ハーフパイプ等々・・・いろいろな感動ドラマが見られそうなのでとても楽しみです。


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オープニングセレモニー [オリンピック]

トリノ冬季オリンピックがはじまりましたね。
今日は寝坊をした為、オープニングセレモニー(開会式)をはじめから見たわけではないのですが、偶然にも聖火の点火シーンだけは見ることが出来ました。

あれを見てふと思ったこと・・・夏季オリンピックもそうなのですが、聖火の点火にあまりにも懲りすぎているのではないか?と思いました。過剰演出? これも商業オリンピックの弊害なのかな^_^;

賛否両論があると思いますが、僕は聖火の点火はシンプルに人の手によって行うものが一番いいと思います。機械仕掛けで、今回のトリノのような点火の演出をされてしまうと、ちょっと引いてしまうし、うぅ~んと唸ってしまいます。

それはさておき、トリノオリンピックは、注目選手が目白押しですね。フィギュア・スケートの村主章枝、荒川静香、安藤美妃。スピード・スケートの岡崎朋美、大菅小百合。スキー・モーグルの上村愛子、里谷多英・・・それにしても女子選手の活躍が目立ちますよね。

今回のオリンピックではどんな感動が見られるかな? これからの17日間が楽しみです。


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