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新宿ウォーキング [Tokyo Walking]

東京はまだまだ寒い日が続いています。
昨日の天気予報では、晴れ予報だったのに、起きてみると青い空は所々に見えるものの曇りがちの空・・・(゜Д゜;)

東京は『春まだ遠からじ』なのかなぁ。

そんな寒空の中、今日は新宿へウィンドウ・ショッピングをしに行ってみました。

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タグ:Tokyo 散策 walking

蘆花恒春園 [Tokyo Walking]

今日は世田谷区にある蘆花恒春園(ろかこうしゅんえん)を散策してきました。

蘆花恒春園は、「不如帰(ほととぎす)」、「自然と人生」、「みみずのたはこと」といった小説を書いた明治・大正期の文豪、富徳蘆花(本名:富徳健次郎)とその夫人、愛子が後半生を過ごした住まいと庭、それと蘆花夫妻の墓地を中心とした旧邸地部分と、富徳蘆花が晴耕雨読の生活を送った周囲の土地を東京都が管理し一般に公開している公園です。

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路傍の石 ~山本有三記念館を訪ねて~ [Tokyo Walking]

「路傍の石」・・・確か、中学だったか、高校だったかははっきりとは覚えていないのですが、国語の教科書に小説の一部が載っていた記憶があるので聞いた覚えのある言葉でした。

この題名の小説は、明治から昭和にかけて活躍した小説家の山本有三(やまもと ゆうぞう)が書いた小説です。山本有三というとピンと来ない人が多いかも知れませんが、『米百俵』(こめひゃっぴょう)という言葉なら聞いたことがあるかもしれません。

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武者小路実篤 [Tokyo Walking]

武者小路実篤 [むしゃこうじさねあつ] は、明治から昭和へかけての文豪。誰でも1度は小説なんかを目にした人がいるのではないでしょうか?

代表作には「荒野」や「友情」、「愛と死」、「人間万歳」などがあり、志賀直哉、有島武郎、有島生馬らと文学雑誌『白樺』を創刊したことで知られた人物です。

晩年には盛んに野菜の絵に「仲良きことは美しき哉」や、「君は君 我は我なり されど仲良き」などの文を添えた色紙を揮毫(きごう)したことでも有名なので、こちらの方で知っている人が多いかもしれません。

ちなみに揮毫というのは、毛筆で何か言葉や文章を書くこと。「毫(ふで)を揮(ふる)う」から由来する単語です。

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TOKYO散歩 ~井の頭恩賜公園を歩く~ [Tokyo Walking]

1月24日(土曜日)。最高気温11.6℃、最低気温6.7℃、湿度51%、北北東の風、風速2m/s。
今日の東京は冷たい風が吹いて凍えるような寒さでした。

昼から夕方にかけて、積もるほどではないのですが、ちらちらと雪が舞うことも・・・((>д<))

昨日の予報では、曇りのち晴れ・・・夕方近くには太陽も姿を現すはずだったのですが、今日は終始、太陽を拝むことはできませんでした。

そんな寒い中、今日は井の頭公園を散策しました。

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TOKYO散歩 ~浅草から業平橋、そして上野へ~ [Tokyo Walking]

12/6(土)。12月最初の土曜日は、東京の東部、浅草、業平橋、そして上野をぶらぶらと散策をしてみました。

それにしても寒くなって来ましたね。昨日は、時々青空は見えたものの、終始曇り空の方が勝り、気温が上がらずに冬の到来を感じさせる天気でした。

今まで、薄手の生地の服でも寒くはなかったのですが、昨日はさすがに寒くなって来たので裏地の付いた冬用のブルゾンにマフラーを巻いてのお出かけです。

僕が浅草を訪れたのは、もうかれこれ10年振りぐらいになると思います。もっとも、クルマで通り抜けることはあったんですがね(^^ゞ

まず、浅草と聞いて連想できる場所と言えばみなさんはどこを思い浮かべますか?

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皇居にて [Tokyo Walking]

3連休最終日(11/24)は市ヶ谷に用事があったため、その帰りに皇居を散策してみました(^^ゞ

実は、東京に住んでいながら皇居に入場するのははじめてなんですよね。
入場してみて、その広さには驚きました。地図では広さはわかっているものの、実際に行ってその場に立ってみると広大さに圧倒されます。

昔はここに江戸城が聳え立っていたんですよね。
目蓋を閉じてその場に建っていたであろう江戸城を想像してみると、その荘厳さが浮かんできます。

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