深大寺のウメの花

まだまだ寒い日が続いていますが、春の足音はゆっくり、確実に、近付いています。
僕の住むここ東京も、あちこちに春の訪れを感じさせる樹木や草花が咲きはじめています。
みなさんのところはいかがですか？

先日の日曜日(2/15)に散策した深大寺にも、春の訪れを報せるウメの花が満開には至っていませんでしたが、かなり咲いていました。


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写真のウメは、釈迦堂に咲いているウメです。
バックに見えている梵字(ぼんじ)は、釈迦堂の壁に書かれているものです。

こうして見ると、お寺とウメの花ってよく似合いますね(o^-')b


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五分咲きといった程度ですが、なかなか綺麗に咲いています。


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神代植物公園のウメの花とはまた一味違った見栄えがありますね。
深大寺もこれからウメが咲き誇り、暖かな春を迎えて行きます。

また、3月には「だるま市」が開かれ、ここ深大寺は再び、だるまを求めてやってくる人たちで賑わいます。

「だるま」と言えば関東圏では「高崎だるま」が有名ですが、深大寺の「だるま」も『東京だるま』として有名な「だるま」で、人々の間で親しまれています。

みなさんも深大寺に訪れた際にはぜひ(b^-゜)

深大寺

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