春を告げる花 ~福寿草~ [春夏秋冬]
2009年2月8日(日)・・・今日の東京は強い北風が吹き荒れました。
今日の東京は、最高気温11.9℃、最低気温3.8℃、湿度18%、北北西の風、風力9m/s。
みなさんのところはいかがでしたか?
こんな強い風の日は、ハードコンタクトを愛用している僕にとっては辛い日になります┐( ̄ヘ ̄)┌
最近噴火した浅間山の降灰も混じっているのでしょうか、はたまたスギ花粉が飛び始めているのでしょうか、外にいるととにかく浮遊している塵が目に入って痛い痛い。
家でおとなしくしていればよかったのですが、ウィークディは仕事で外の陽にあたる機会がないので、今日も強い風の中、散策に出掛けました。・・・仕事で溜まったストレス発散のためということもあるんですけどね(;^_^A
今日向かった先は、昨日と同じく神代植物公園。もっと他のところへも行きたかったのですが、こう風が強いとあまり遠くへ行けませんね。歩く度に目に塵が入って、涙がボロボロ・°・(ノД`)・°・
植物公園へ辿り着くのがやっとといった感じでした。
やっとの思いで辿り着いた植物公園は高い樹が多く生えているので、それが防風林の役目を果たしているようで、園内はそれほど強い風を感じませんでした。
この強い風にもかかわらず、うめ園にはたくさんの人が訪れていました。
また、うめ園の中には売店がないのですが、開花するウメが増えてきて人の入りが多くなって来たためか、臨時の売店がうめ園の中に出店され、甘酒や団子などが販売されていました。
しばらくの間、ほのかに漂うウメの香りと、綺麗に咲いているウメの花を楽しみなから、さまざまなウメの花の写真を撮影後、うめ園を後にしました。
うめ園をあとにし、しばらく歩いていると、芝生広場の脇にある花壇にこんな花が咲いていました。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/9 | 1/320sec | EV 0.0]
これ、なんの花だかわかりますか?
この花は、「福寿草」と言います。みなさんは、ご存知でしょうか?
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/6.3 | 1/160sec | EV 0.0]
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/10 | 1/400sec | EV 0.0]
黄色い可愛らしい花ですね。
福寿草は、キンポウゲ科の多年草で、別名を元日草(がんじつそう)と言います。
日本では北海道から九州にかけて分布し、山林に生育している植物です。種名を"amurensis"と言うのですが、これは「アムール川流域の」という意味だそうです。
開花時期は初春で、3~4cmの黄色い花を咲かせます。はじめは茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくのですが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせるようになります。
またこの花は、太陽の光が当たると開き、日が陰ると閉じる面白い特性を持っています。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/9 | 1/320sec | EV 0.0]
なかなか可愛らしい花ですよね(o^-')b
福寿草は、春を告げる花の代表でもあります。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)という別名も持っています。福寿草という和名もまた新春を祝う意味があります。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/10 | 1/400sec | EV 0.0]
華やかに咲くウメとは異なり、ひっそりと目立つことなく咲く福寿草ですが、可憐なこの花を見て、着々と確実に近付いている春の息吹を感じました。
すぐそこまで春がやって来ているんですねо(ж>▽<)y ☆
今日の東京は、最高気温11.9℃、最低気温3.8℃、湿度18%、北北西の風、風力9m/s。
みなさんのところはいかがでしたか?
こんな強い風の日は、ハードコンタクトを愛用している僕にとっては辛い日になります┐( ̄ヘ ̄)┌
最近噴火した浅間山の降灰も混じっているのでしょうか、はたまたスギ花粉が飛び始めているのでしょうか、外にいるととにかく浮遊している塵が目に入って痛い痛い。
家でおとなしくしていればよかったのですが、ウィークディは仕事で外の陽にあたる機会がないので、今日も強い風の中、散策に出掛けました。・・・仕事で溜まったストレス発散のためということもあるんですけどね(;^_^A
今日向かった先は、昨日と同じく神代植物公園。もっと他のところへも行きたかったのですが、こう風が強いとあまり遠くへ行けませんね。歩く度に目に塵が入って、涙がボロボロ・°・(ノД`)・°・
植物公園へ辿り着くのがやっとといった感じでした。
やっとの思いで辿り着いた植物公園は高い樹が多く生えているので、それが防風林の役目を果たしているようで、園内はそれほど強い風を感じませんでした。
この強い風にもかかわらず、うめ園にはたくさんの人が訪れていました。
また、うめ園の中には売店がないのですが、開花するウメが増えてきて人の入りが多くなって来たためか、臨時の売店がうめ園の中に出店され、甘酒や団子などが販売されていました。
しばらくの間、ほのかに漂うウメの香りと、綺麗に咲いているウメの花を楽しみなから、さまざまなウメの花の写真を撮影後、うめ園を後にしました。
うめ園をあとにし、しばらく歩いていると、芝生広場の脇にある花壇にこんな花が咲いていました。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/9 | 1/320sec | EV 0.0]
これ、なんの花だかわかりますか?
この花は、「福寿草」と言います。みなさんは、ご存知でしょうか?
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/6.3 | 1/160sec | EV 0.0]
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/10 | 1/400sec | EV 0.0]
黄色い可愛らしい花ですね。
福寿草は、キンポウゲ科の多年草で、別名を元日草(がんじつそう)と言います。
日本では北海道から九州にかけて分布し、山林に生育している植物です。種名を"amurensis"と言うのですが、これは「アムール川流域の」という意味だそうです。
開花時期は初春で、3~4cmの黄色い花を咲かせます。はじめは茎が伸びず、包に包まれた短い茎の上に花だけがつくのですが、次第に茎や葉が伸び、いくつかの花を咲かせるようになります。
またこの花は、太陽の光が当たると開き、日が陰ると閉じる面白い特性を持っています。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/9 | 1/320sec | EV 0.0]
なかなか可愛らしい花ですよね(o^-')b
福寿草は、春を告げる花の代表でもあります。そのため元日草(がんじつそう)や朔日草(ついたちそう)という別名も持っています。福寿草という和名もまた新春を祝う意味があります。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/10 | 1/400sec | EV 0.0]
華やかに咲くウメとは異なり、ひっそりと目立つことなく咲く福寿草ですが、可憐なこの花を見て、着々と確実に近付いている春の息吹を感じました。
すぐそこまで春がやって来ているんですねо(ж>▽<)y ☆
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