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Yellow Colors [Photograph]

先週の日曜日(12/14)は、午前中は冷たい雨に見舞われたものの午後から奇跡的に天気が回復。前日までの天気予報では1日中雨の予報だったので外出は諦めていたのですが、せっかく雨が上がったのでカメラ片手に外出しました。

もうすでに14:00を回っていたため、向かった先は神代植物公園。ここに来て、神代植物公園に行く回数が増えました(^^ゞ
もう充分に元を取っているので、年間パスポートを購入して正解だったかも。

まず、神代植物公園に向かう途中の公園に目を引く樹があったのでカメラでパシャリ!

CSC_20081214_0005.jpg
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/6.3 | 1/160sec | EV +0.7]

アワブキかチドリノキだと思うのですが、綺麗な黄色に色付いていました。

CSC_20081214_0040.jpg
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.3 | 1/125sec | EV 0.0]

上の写真は神代植物公園内で撮ったものです。
そろそろ、こんな落ち葉の写真が撮れるのも最後かなぁ。

次の2枚の写真も神代植物公園内で撮ったものです。

CSC_20081214_0064.jpg
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/125sec | EV +0.3]

CSC_20081214_0065.jpg
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/4.5 | 1/60sec | EV +0.3]

フウというマンサク科の落葉高木です。
フウという名は「こはく色の液」を意味し、この植物から採集される樹枝は香料や薬用に使われています。

別名は、サンカクバフウ(三角葉楓)、イガカエデ(伊賀楓)、カモカエデ(賀茂楓)。古名は、オカツラ(男桂)。楓(かえで)という名が付いていますが、葉の形状が似ているだけで、全くの別種です。また、「楓」という漢字は、本来、この種のことを指しています。

バラ園の裏にあったので気付かなかったのですが、この日、散策経路を変えてみて見つけました。

そろそろこういった色とりどりの葉は見納めになるのかなぁ。葉を失った裸の木が多くなりました。


神代植物公園 バラ園



タグ:フウ photograph
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