新宿超高層ビル街：on the road：SSブログ

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新宿超高層ビル街　[Photograph] [編集]

今日は新宿超高層ビル街を散策して来ました。
真っ青な空に林立する超高層ビルは、まさにコンクリートジャングル・・・なんか古い言い方ですね(^^ゞ・・・と言った感じです。

たまには自然を離れて大都会のビル街を散策してみるのも良いものですね。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/14 | 1/800sec | EV 0.0]

まずは、損保ジャパン本社ビルを背にして三井ビルの方を撮影。ちょうど午後の太陽が三井ビルに映り込みキラキラと光が反射しています。

三井ビルは1974年10月に竣工していますから、もう、34年も新宿に建っていることになります。そのころに建っていた超高層ビルといえば、損保ジャパン本社ビル(旧安田火災本社ビル)、新宿住友ビル、新宿センタービルぐらいなものでしたから、今現在の超高層ビル群を見ると、その変貌ぶりが窺えます。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/11 | 1/500sec | EV 0.0]

次の写真は、最近、お目見えしたモード学園コクーンタワー。通勤電車の車窓から見えていたので気になっていたビルなんですよね。工事はほぼ終わっていて、来年の4月からファッションの「東京モード学園」、ITの「HAL東京」、医療・福祉の「首都医校」が入って営業を開始します。

ビルの形が独創的で、新しい新宿の名物になるかもしれません。ちなみに、来年の4月からビルに入った3校が営業を開始すると、日本一高い校舎を持つ学校法人となります。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/8 | 1/250sec | EV 0.0]

この写真は、損保ジャパン本社ビルを撮影したもの。このビルも三井ビルとほぼ同じ時期に造られた超高層ビルで、ビルの裾がスカートのように広がっている形をしていることから、「パンタロンビル」と言われています。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/11 | 1/500sec | EV 0.0]

次の写真は、損保ジャパン本社ビルと新宿野村ビルの間に見える、建設中の高層ビルです。このように西新宿には、まだまだ超高層ビルが立ち並ぶようです。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/10 | 1/400sec | EV 0.0]

この写真は、先ほど登場したモード学園コクーンビルを京王プラザホテルを背にして撮ったものです。コクーンタワーがいかに人目を引くかが窺えますね(^^ゞ

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/9 | 1/320sec | EV 0.0]

次の写真は、東京都庁舎を撮影してみました。都庁舎の北と南には展望室があり、一般に公開されています。みなさんはご存知でしたか？　そこからの眺望は素晴らしいので、新宿に訪れた際には、ぜひ行ってみてください。

今日は、都庁舎の北側展望室に行ってみました。次の写真はその展望室から写したものです。南棟のアンテナ群を写してみました。眼下を覗く風景も写してみたのですが、その写真は次の機会に公開したいと思います。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/11 | 1/500sec | EV 0.0]

それにしても、都庁舎に入る時に驚いたのですが、いまだにテロ警戒の為か、展望室に入る際には簡単な荷物チェックが行われていました。

[Nikon D60 | AF-S DX Nikkor 18-55mm f/3.5-5.6G VR | F/36 | 1/80sec | EV 0.0]

最後の写真は、再び、コクーンビルです。
面白いものが撮れるかなと思って、ビルの窓に映り込む太陽を撮ってみました。

今日は夕方に近い頃に訪れたので、新宿公園の方までは足を延ばしませんでしたが、新宿をぶらり散歩をしてみるのもいいものだなぁと思いました。

また、散策してみたいですね。

西新宿超高層ビル街