ハバネロの実 [Greenhouse Plant]
先日の2月1日(日)に散策をした神代(じんだい)植物公園の大温室では、温室ならではの植物がいろいろと栽培されていました。
その中の一つにハバロネ・・・じゃなかったハバネロの実があります。
みなさんはご存知ですか?
激辛ブーム(?)によって一躍注目を浴びるようになった唐辛子の1種なので、少しは耳にしたことがあると思います。
僕はいつも「ハバネロ」のことを「ハバロネ」と呼んじゃうんですよね(;´▽`A``
・・・なんか似てますよね。「ロ」と「ネ」が入れ替わっただけなんですけど、文字の見た目も同じに見えてしまうのは僕だけだろうか?
そのハバネロの実がこれです。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/6.3 | 1/160sec | EV +0.7]
ハバネロは、トウガラシ属の植物の一種で、シネンセ種の品種の一つです。
実の大きさは2~6cm。名称はキューバの首都であるハバナにちなんで名付けられています。
アルファベットでは、"chile habanero"と書くのですが、スペイン語では"H"を発音しないためチレ・アバネロと呼ばれています。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/125sec | EV +0.7]
写真を見てわかるとおり、ハバネロの実は鮮やかなオレンジ色をしていますが、熟す前の実は緑色をしています。熟すと写真のオレンジ色をはじめ、白、ブラウン、ピンクなどの様々な色に変わるようです。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/40sec | EV +0.7]
それにしても、ホントに鮮やかなオレンジ色をしていますね(o^-')b
ハバネロの辛さはおよそ300,000スコヴィル(辛さの単位)で、ギネスブックにはGNS Spices Inc. が1994年に申請した最高記録として577,000スコヴィルが掲載されています。
スコヴィルというのは、唐辛子の辛さを量る単位で、トウガラシ属の植物の実に含まれているカプサイシンの割合で示されています。
ちなみに、ピーマンやししとうはカプサイシンが含まれないため0スコヴィル。ペペロンチーニ・ペッパーが、100~500スコヴィル。みなさんお馴染みのピザなどにつけるタバスコ・ソースは、2,500~5,000スコヴィルなので、ハバネロがいかに辛いかがわかります(;^_^A
ところで、この写真はなんだかわかりますか?
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/100sec | EV +0.7]
ある辛いソースの材料になる実です。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/50sec | EV +0.7]
もうなんだかわかりますよね(^^ゞ
それでは正解を発表しましょう。・・・答えは、赤トウガラシです。
赤トウガラシは、タバスコ・ソースの原材料になります。
大温室には、こんな植物も育てられているんですよね。なかなか面白いですよね。
その中の一つにハバロネ・・・じゃなかったハバネロの実があります。
みなさんはご存知ですか?
激辛ブーム(?)によって一躍注目を浴びるようになった唐辛子の1種なので、少しは耳にしたことがあると思います。
僕はいつも「ハバネロ」のことを「ハバロネ」と呼んじゃうんですよね(;´▽`A``
・・・なんか似てますよね。「ロ」と「ネ」が入れ替わっただけなんですけど、文字の見た目も同じに見えてしまうのは僕だけだろうか?
そのハバネロの実がこれです。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/6.3 | 1/160sec | EV +0.7]
ハバネロは、トウガラシ属の植物の一種で、シネンセ種の品種の一つです。
実の大きさは2~6cm。名称はキューバの首都であるハバナにちなんで名付けられています。
アルファベットでは、"chile habanero"と書くのですが、スペイン語では"H"を発音しないためチレ・アバネロと呼ばれています。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/125sec | EV +0.7]
写真を見てわかるとおり、ハバネロの実は鮮やかなオレンジ色をしていますが、熟す前の実は緑色をしています。熟すと写真のオレンジ色をはじめ、白、ブラウン、ピンクなどの様々な色に変わるようです。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/40sec | EV +0.7]
それにしても、ホントに鮮やかなオレンジ色をしていますね(o^-')b
ハバネロの辛さはおよそ300,000スコヴィル(辛さの単位)で、ギネスブックにはGNS Spices Inc. が1994年に申請した最高記録として577,000スコヴィルが掲載されています。
スコヴィルというのは、唐辛子の辛さを量る単位で、トウガラシ属の植物の実に含まれているカプサイシンの割合で示されています。
ちなみに、ピーマンやししとうはカプサイシンが含まれないため0スコヴィル。ペペロンチーニ・ペッパーが、100~500スコヴィル。みなさんお馴染みのピザなどにつけるタバスコ・ソースは、2,500~5,000スコヴィルなので、ハバネロがいかに辛いかがわかります(;^_^A
ところで、この写真はなんだかわかりますか?
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/100sec | EV +0.7]
ある辛いソースの材料になる実です。
[Nikon D300 | AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED | F/5.6 | 1/50sec | EV +0.7]
もうなんだかわかりますよね(^^ゞ
それでは正解を発表しましょう。・・・答えは、赤トウガラシです。
赤トウガラシは、タバスコ・ソースの原材料になります。
大温室には、こんな植物も育てられているんですよね。なかなか面白いですよね。
ハバロネ(ちがっ)の実、初めて見ましたぁ!
結構美味しそうな色なんですね〜
これを初めて食した人類は恐らく丸かじりしたのでしょうけど尊敬したいと思います。
by bird (2009-02-07 22:04)