3月21日、飛行場にて。

3月21日の今日は春分の日、国民の祝日です。一般的には昼と夜の長さが同じになる日と言われていますが、実際には昼の方が少し長いようです。

国民の休日の「春分の日」としてスタートしたのは1948年(昭和23年)からで、それ以前は文献によると「春季皇霊祭」と呼ばれていました。
仏教各派ではこの日「春季彼岸会」が行われ、宗派を問わず墓参りをする人も多い。そのせいか、今日は道路がいつもよりも混んでいました。まあ、日本の年中行事みたいなものですね。

祝日である今日も調布飛行場へ足を運んでみました。飛行場には少し強めの風が吹いていたのですが、先週の風に比べて暖かさが増した感じで、寒さを感じませんでした。

飛行場の周りのグラウンドでは、野球やサッカーの試合や練習を行っている人達の声が谺しています。なんか休日っぽくていいですね。

飛行場では、今日もいろいろな飛行機が離着陸を行っていました。奈良県の防災ヘリ「やまと」も駐機していてなかなか面白かった。

今日の飛行機は、NCA(新中央航空)のドルニエ 228-212、北海道フライトサービスのセスナ 172P スカイホーク、奈良県消防防災ヘリのベル 412 EPです。


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